のり佃煮

おすすめ食品レビュー

ごはんにはもちろん、菜の花やホウレン草などと和えても美味しいですよ。

市販ののり佃煮の原材料ラベルを確認するとき、おそらくほとんどの商品にあるのが「増粘剤」の表記。
いわゆる商品に「粘り」を出すための添加物で、天然由来のモノも数多くあり、それほど心配する必要はないのですが、カラダにとって特別必要なものでもありません。
そして、こののり佃煮はその「増粘剤」が含まれておらず、少しさらりとしているのが特徴です。
ただ国内産のり100%の内50%は岩のりが原材料なので、素材自体の粘りはきちんとあり口当たりがとても良い。
白ごはんとともに口に運ぶとわかりますが、保存料、着色料、甘味料、化学調味料の類も含まれていないので、磯の香りと雑味のない上品な甘みが際立ちます。
そのやさしさに、皆さまもついごはんをおかわりしてしまうことでしょう。

天然の岩のりには免疫ビタミンがたっぷり

岩のりの栄養に関して、免疫力アップや血糖値の抑制にはたらく水溶性食物繊維以外にも素晴らしい機能があるのをご存じでしょうか。
それは「リポポリサッカライド」。
舌を噛みそうな成分名ですが、略してLPSと呼ばれる、カラダにとって大切な免疫ビタミンです。
具体的にどんなはたらきをするのかというと、体内の異物を隅々まで掃除してくれる免疫細胞「マクロファージ」のはたらきをより強くするというすぐれもの。
LPSの含有量が一番多いのは平茸なのですが、国内産岩のりを50%含むこののり佃煮も上位に入りますので、頭の片隅に入れておいてください。

アレルゲン
原材料

本醸造醤油(大豆・小麦を含む/国内製造)、砂糖、のり(ひとえぐさ、あまのり)、酵母エキス

ブログ筆者/川上晶也

ブログ筆者/川上晶也

大阪の料理研究家。健康料理家。料理研究所『おとな食堂®』代表。著書『川上晶也のコロナに負けない健康レシピ手帖』(徳間書店)他、全10タイトル。

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