あなたが痩せることができない6つの理由

カラダコラム

正しい食生活を送ることで体質を改善することは可能ですが、それぞれの生活環境によって個人差が出ます。食事以外の要因も踏まえてバランスの良い生活を目指しましょう。

痩せないには理由がある

健康的にやせるためのコツなどは他の記事でお伝えしていますが、今回は痩せない主な理由を大枠でまとめて、ダイエット前に最低限必要な基礎習慣をお伝えしたいと思います。


【やせることができない主な理由】

食事の質と量
カロリー摂取量が消費カロリーよりも高い場合、体重が減ることはありません。
また、食事の質も重要で、夜に糖質をとり過ぎるとエネルギーとして消費されず、余ったブドウ糖が肝臓周りの脂肪細胞に取り込まれてしまいます。

運動不足:
定期的な運動が不足している場合、カロリーを消費する機会が減り、やせにくくなります。
筋肉の衰えは糖代謝を悪くするので、ダイエットに適度な運動は欠かせません。

代謝の遅さ
代謝が遅いと、摂取カロリーを効率的に消費できず、体重が減りにくくなります。
年齢、性別、遺伝的要因などが代謝速度に影響します。
基礎代謝を上げるために最も大切なことは「水を飲むこと」
ダイエットというと食事内容や運動ばかりに気を取られがちですが、水は生命活動の基本です。
水をしっかり飲む習慣をつけないと、いつまで経っても効率よくやせることは出来ません。

https://oscs.blog/2023/01/07/water/

ストレス
ストレスが高いと、コルチゾールというホルモンが分泌され、食欲が増すことがあります。
また、ストレスは睡眠の質にも影響し、体重管理が難しくなることがあります。
ストレスはそれぞれの環境で差があるので、一定の解決方法を見出すのは難しいですが、幸せホルモンの「セロトニン」の分泌に必要なことは「日光浴」です。

⑤睡眠不足
十分な睡眠が得られないと、食欲をコントロールするホルモンのバランスが乱れ、食欲が増すことがあります。
適度な日光浴を意識することで、幸せホルモンの「セロトニン」が分泌され、そのセロトニンを原料に睡眠ホルモンである「メラトニン」が生成されます。

医学的な問題
甲状腺機能低下症やインスリン抵抗性などの病気が体重減少を妨げることがあります。
病気が疑われる場合は、医師に相談してください。

ダイエットに取り組むための基礎習慣まとめ

以下のことを最低限の生活習慣として身に付けて、効率良くダイエットに取り組みましょう。

①夜に食べ過ぎない。夜の糖質をとらない。

②ウォーキングや散歩などの軽い運動を週150分程度行う。

③水をしっかり飲む。男性1.5~1.8リットル、女性1.3~1.4リットルが目安。

④1日15分~30分、日光を浴びる。

⑤1日6~7時間の睡眠をきちんととる。

⑥体の機能的に気になることがあれば受診する。

これらの要因を踏まえ、健康的な食事、適度な運動、十分な睡眠、ストレス管理などを継続的に取り組むことで、体重減少が促進されることが期待できます。ただし、結果が出るまでには個人差があるため、焦らず無理のない範囲で継続して取り組んでください。

ブログ筆者/川上晶也

ブログ筆者/川上晶也

大阪の料理研究家。健康料理家。料理研究所『おとな食堂®』代表。著書『川上晶也のコロナに負けない健康レシピ手帖』(徳間書店)他、全10タイトル。

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